2015年8月26日水曜日

2日目、また刺激的だったし@ふるさとプロデューサー育成支援事業


2日目の講師は、株式会社 武蔵野映画社の松江勇武さん。



松江さんのレクチャーはきちんと整理されていて、明快理路整然。われわれ受講生にしっかり伝わるように、事前になんと今日のためにスケッチブックで手書きチャートを制作してくださったみたい。その説明がとってもわかりやすくて、びんびんに伝わったし。本当にありがとうございます。

後半の質疑応答中、ある受講生から出た、答えが出ない(と思われる)難題に対しても、一生懸命に考え、考え、なんとか質問者がちょっとでも参考になるような、楽になるようなコメントを必死にひねり出そうとしている姿に、とっても感銘を受けました。



私・かわむらは、松江勇武さんの人間性に完全に魅了されてしまいました。大好きです(笑)(松江さんは、根っからの「人たらし」だと思ふ。たらされた人、二桁ではないかも)




以下は今回のレクチャーで、私の心に残った「松江勇武 名言集」。

(あくまでも私が感じたニュアンス。一字一句合っている訳ではまったくありません、あしからず)


・キッチンカーでの店舗販売活動には、プロデューサーとしての必要な要素が全て入っている。

・街によってパワーバランスはそれぞれ。街の成り立ちをじっくり読み解き、色んなセクターを因数分解して、キーマンをあぶり出す。プロジェクトを立ち上げる際、キーマンを間違えると事業は進まないし、場合によっては頓挫する。

・下の方から汗をかく。環境浄化活動や奉納には必ず参加するようにしている。

・川崎フロンターレ広報時代に、「とっぴな組み合わせ」という手法を学んだ。


(その後、松江勇武さんのお店 ハモニカ横丁「おふくろ屋台」のペントハウスで打ち上げ。




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