2015年9月29日火曜日

第2クールがいよいよ始まった!<11日目>

第2クールがいよいよ始まった。

第1クールで学んだふるさとプロデューサーの「型」を、第2クールでは「壊す」らしい。いったん全部忘れて、平らにして、ゼロから自分の型を作っていく、、、と。

自分の型っていったいどんなカタチなんだろう。自分でもよくわからないけど、まあいいっか。時の流れに身をまかせてみます(笑)


昨夜の風呂上がりは、気温も湿度も風もここち良くて、そしてまた2週間過ごすことになる学園坂商店街(一橋学園)の雰囲気がしっくり馴染んで、幸せな気分に包まれましたとさ。


2015年9月9日水曜日

「型」について個別発表な10日目

第1クール最終日は、それまでに学んだ「ふるさとプロデューサーの型について」と、第2クールまでのアクションプランを、7人の見習いが発表し合った。

「ふるさとプロデューサーって何っ?」って聞かれた時に、短いフレーズで「スラっ♪」と言えるようにと思ったけれど、これがなかなか難しい。

書いては消し、書いては消し。結局発表したのはこれ。(でもまだしっくりこないので、変わる予定)




で、今回の発表はみんなそれぞれ個性があって良かったのだけれど、なかでも一番心が打たれたのは、山形県新庄市からやってきた渡辺くんのプレゼン。
人見知りだけど、とっても熱い男。



壁にどんどんキーワードを貼って、「感謝」という根をはり、みごとに花を咲かせました。最後を締めくくる、とっても素晴らしいプレゼンテーションでした。

そして、最後の最後のまとめ。

萩原修さんが、なんとも心に響く素敵な言葉でふるさとプロデューサーの「型」について、ご自身の考えを披露して下さいました。




「型」を「方」と置き換えて、

1.つどいかた (コミュニティ)
2.つなげかた (ネットワーク)
3.つくりかた (プロダクト)
4.つたえかた (メディア)

ふるさとプロデューサー(の見習い)として、プロジェクトをつくるときはこの4点をつねに心の傍らにおきたいと思います。

2015年9月4日金曜日

ギフトショーでデザインについて学ぶ9日目

やって来ました「ギフトショー秋2015」☆


つらーっと会議棟からの西・東。ゆる~くぶら~っとはしょりながらの150分の回遊。

自分はやっぱり手で作ったモノが好きなんだな、ということを再認識した今日このごろ。






2015年9月3日木曜日

4日目は豪華な二人会

そういえば、ふるさとプロデューサー育成支援事業について説明していませんでしたね。中小企業庁が実施している事業で、コースが2つあって、私が選んだ中期・Bridgeコースにはこんなキャッチコピーがついてる。


で、実際に多摩地区で活躍されている地域プロデューサーの方の現場をみたり、本人にお話を聴くプログラムがあったりするんだけど、なんと4日目は、豪華な二人会でした。



エマリコくにたち代表 

菱沼勇介さん



鈴木幹雄さん 

弘前に居たら、それこそ滅多に聞けない貴重なお話を、それはもう頭パンパンに聞くことが出来ました。

今までお話して下さったゲストスピーカーの方みなさん全員そうなんだけど、Mystyle@こだいらの竹内さんや鴨志田さんや室さんと、とても良い関係を築いている。笑顔が証明している。素晴らしいね。



2015年9月2日水曜日

多摩地区はすごいね@ふるさとプロデューサー育成支援事業

「多摩地域」という概念をつくった人が、このお方。多摩信用金庫長島剛さん。


(勝手な想像です。本人の言葉ではまったくありません。)
信用金庫のそもそもの成り立ちを紐解き、上層部の共感を得て、ソーシャルビジネススピリッツを社内に浸透させ、実践し続ける、スーパーなお方。


我が、マイスタイル@こだいら の竹内さんとの「夫婦漫才」がたまらなく面白い。



午後は、立川市役所にT崎さんを訪ねる。
津崎さんは、「たましん」に出向中に上記の長島さんに相当鍛えられたらしい。


明るくて、爽やかで、しっかりと丁寧に語るプレゼンの姿がかっこいい。
おそらく色んなことが有りながら、ありながら。でも強烈な前進力は止まらない。