「ふるさとプロデューサーって何っ?」って聞かれた時に、短いフレーズで「スラっ♪」と言えるようにと思ったけれど、これがなかなか難しい。
書いては消し、書いては消し。結局発表したのはこれ。(でもまだしっくりこないので、変わる予定)
で、今回の発表はみんなそれぞれ個性があって良かったのだけれど、なかでも一番心が打たれたのは、山形県新庄市からやってきた渡辺くんのプレゼン。
人見知りだけど、とっても熱い男。
壁にどんどんキーワードを貼って、「感謝」という根をはり、みごとに花を咲かせました。最後を締めくくる、とっても素晴らしいプレゼンテーションでした。
そして、最後の最後のまとめ。
萩原修さんが、なんとも心に響く素敵な言葉でふるさとプロデューサーの「型」について、ご自身の考えを披露して下さいました。
「型」を「方」と置き換えて、
1.つどいかた (コミュニティ)
2.つなげかた (ネットワーク)
3.つくりかた (プロダクト)
4.つたえかた (メディア)
ふるさとプロデューサー(の見習い)として、プロジェクトをつくるときはこの4点をつねに心の傍らにおきたいと思います。
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