2015年9月9日水曜日

「型」について個別発表な10日目

第1クール最終日は、それまでに学んだ「ふるさとプロデューサーの型について」と、第2クールまでのアクションプランを、7人の見習いが発表し合った。

「ふるさとプロデューサーって何っ?」って聞かれた時に、短いフレーズで「スラっ♪」と言えるようにと思ったけれど、これがなかなか難しい。

書いては消し、書いては消し。結局発表したのはこれ。(でもまだしっくりこないので、変わる予定)




で、今回の発表はみんなそれぞれ個性があって良かったのだけれど、なかでも一番心が打たれたのは、山形県新庄市からやってきた渡辺くんのプレゼン。
人見知りだけど、とっても熱い男。



壁にどんどんキーワードを貼って、「感謝」という根をはり、みごとに花を咲かせました。最後を締めくくる、とっても素晴らしいプレゼンテーションでした。

そして、最後の最後のまとめ。

萩原修さんが、なんとも心に響く素敵な言葉でふるさとプロデューサーの「型」について、ご自身の考えを披露して下さいました。




「型」を「方」と置き換えて、

1.つどいかた (コミュニティ)
2.つなげかた (ネットワーク)
3.つくりかた (プロダクト)
4.つたえかた (メディア)

ふるさとプロデューサー(の見習い)として、プロジェクトをつくるときはこの4点をつねに心の傍らにおきたいと思います。

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